夏になるとニューヨーカーもマンハッタンから離れてビーチに向かいます。
マンハッタンから地下鉄一本で行けちゃうの手軽に行けるのどかな遊園地で毎週末賑わいます!
日本人も少なくリラックスできますよ。
もくじ
まだまだ再開発中!コニーアイランド(Coney Island)には何があるの?
コニーアイランドは以下の3つがあります。全部同じ駅の範囲で行けるんですよ!
・遊園地(ルナパーク)
・ビーチ
・水族館(New York Aquarium)
1820年から続いているビーチリゾート!
一度は閉演に追い込まれ治安が悪くなったものの、2010年に再オープンしまだまだ再開発中で毎年アトラクションが増え続けています!
1つづつ紹介します!
遊園地(ルナパーク)
30個のアトラクションがあり、20個のゲーム屋台、10個のダイニングがビーチのすぐそばに集まっています。
日本に少なくなってきている昔ながらの遊園地に似ていてます。ゲーム屋台が以外に夢中になります!
再開発中で怖そうなスリリングなアトラクションももちろんありますし、子供たちのための急流すべりや空をくるくる回るアトラクションもありますよ!
ルナパーク(遊園地の)利用料金
1回乗り物を乗る度にお金を払う方式です。
フリーパスも用意されています!
48インチ以上(122㎝) 平日49ドル 週末69ドル
48インチ以下(122㎝) 平日29ドル 週末42ドル
48インチ以下のフリーパスは48インチ以下のアトラクションのみ使用出来ます。
ジェットコースターの価格だけで10ドルする乗り物もあるのでがっつり遊びたい方は購入された方がお得です!
ルナパークの開園期間
4月-10月のが開園しており、6月7月8月は平日も営業しています!
4-5月、9-10月は土日祝のみ営業ですのでご注意ください。
コニーアイランドのビーチ
毎年数十万人がこのビーチに集まるニューヨークの素晴らしいビーチの1つです!
ビーチ沿いにはビーチボードウォークという遊園地とビーチを分ける木製の遊歩道があり、レストラン、軽食、ジェラート屋さんなどなんでもあり、マンハッタンとは違うアメリカが感じられます!
またビーチボードウォークは海に続くいているところもあり、そこで地元の人が海釣りを楽しんでいたのも印象的でした。
ビーチは無料ですがコインロッカーはありませんのでお荷物にはご注意ください。
ちなみに海の色は引くほど汚いので、ビーチで日焼けをする人が多いです!笑
浮き輪などは必要ありません。
水族館(ニューヨークアクアリウム)
の5つのゾーンから成り立っています。
アメリカの水族館ですので日本までのクオリティまでは行かないですが、チケットは11.95ドルですのでもし時間が余っていれば入ってみてください。
2歳以下のお子様は入場無料です。
これだけじゃないコニーアイランドの魅力
毎年7月4日に開催されるホットドッグ発祥のお店Nathan’sのホットドッグ大食い選手権世界大会!
駅から降りればすぐに大きなネイサンズの看板が見えます!
ホットドッグのケチャップは自分でかけるスタイル
オニオンリングもおいしいです!
ストリートアートが大好きな人のためのストリートアート展!
アーティストのアートが沢山見られます!
・ボードウォーク沿いのお土産屋さん!
オシャレなお土産が多く、トートバッグ、Tシャツなどがありうろうろ歩けて楽しいです!
屋根が無いので日焼け止め必須です!!
マンハッタンからの行き方
オレンジの線ⒹⒻか黄色の線ⓃⓆのDowntown行きに乗り、終点Coney Island Still Well Av駅が最寄り駅ですマンハッタンから地下鉄で45分から1時間くらいで行けます。
地下鉄電車にはトイレが無いのでトイレに行きたくなったときはコニーアイランド駅まで我慢してください!
ここの駅のトイレはみんなが使うので安心して使えますよ!
まとめ
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シーズン中は大賑わいでマンハッタンでは味わえない昔ながらのアメリカが味わえます。
私が観覧車に乗った時は少し速いスピードで2周してくれました!てっぺんの時はコニーアイランドの景色が見渡せます!
乗り物を1つ乗るだけでも以外に楽しめますし、ビーチでボーっとするのも気持ちいいです。
MTAのカードで行けるので気軽にいけるのもいいですよ!
・お魚ゾーン
・トド、ペンギン、アシカなどのゾーン
・亀、サメなどのゾーン
・4Dシアター